どうも、のんすけ店長です。
これから、春に向かって辛くなる事・・・そう!花粉症です!
そんな方に是非お勧めしたい商品がこちら!
こちらの商品は、3Dフロー花粉撃退気流で手ごわい花粉を抑制し、パワフルに吸引。あなたの空気の悩みに合わせた設定ができるハイクラスモデルなんです。でもこの「ナノイーX」ってよく聞くと思うけど、一体どんな性能なんだろう?っと思いませんか?そこで、製品の紹介するまでに「ナノイーX」の説明をいたしますね。
ナノイーXとは?
それではまず、「ナノイーX」について説明いたします。マイナスイオンを放出!っということは皆さんご存じかと思いますが、この「ナノイーX」のメカニズムが分からないという方は非常に多いのではないでしょうか。
ナノイーXとは
空気中の水分に対して高電圧を加える事で生成されるナノサイズの高粒子イオンです。このナノサイズの清潔イオンである「ナノイーX」は、お肌とおんなじ弱酸性。様々な物質に作用しやすいOHラジカル(好反応成分)を水で包んだ構造になっています。このOHラジカルが空気中の菌やアレル物質をの水素を抜き取るという性質を持っています。
このOHラジカルが多いほどその効果に期待が持てるということになりますね。
・水分に包まれているから参加しにくく、寿命が長い!
ナノイーの場合は
水に包まれている「ナノイー」は、空気中の窒素や酸素と結合しにくいため、有害物質にたどりつくまでに消滅しにくい性質があります。一方、菌※3やアレル物質※4などの有害物質は水になじみやすいため、「ナノイー」と接触し「OHラジカル」によって抑制されます。
一般的な空気イオン(マイナスイオン)は「ナノイー」と違い、イオンを包む水のバリアが少ない構造になっています。菌※3やアレル物質※4などの有害物質にたどりつく前に空気中の窒素や酸素と結合してしまい、消滅しやすい性質があります。
一般的なマイナスイオンが約100秒で消滅してしまうのに対し、ナノイーは約600秒まで残存。だからこそ、お部屋の隅々まで、いきわたらせることが出来るんです。
ナノイーとプラズマクラスターの違い
続いてナノイーとプラズマクラスターの違いとなりますが・・・結局はどちらも「空気中の水分や酸素をイオン化したもの」でともに「OHラジカル」によって左右するといのまで変わりません。しかし、その効果に多様違いがあるので、時系列でまとめてみました。
「ナノイー」
・OHラジカル数が「ナノイーX9.6兆で」ナノイーの20倍!
・花粉のアレル物質を無力化
・ペットやダニ等の空気中のアレル部室を抑制
・匂いの原因物質に働きかけ、脱臭効果
・カビ菌や等の除菌、抑制し、ウイルスも抑制
・PM2.5に含まれる有害部室を分解・抑制
・肌に潤いを与え、髪の毛にまとまりを与える
「プラズマクラスター」
・カビ菌やウイルス、アレル物質の抑制
・匂いを消してくれる、消臭効果
・お肌につやを与える
・静電気を抑えてくれる
・集中力が働きやすい環境を作る
これを見ると、お部屋の浄化という意味では「ナノイー」が圧勝でしょうか。花粉やPM2.5を特に気にする方は「ナノイー」一択となりそうです。しかし、職場やお子様がいるご家庭の場合はプラズマクラスターの方がいいように見えますね。
簡単にどちらが!と言われると難しいですが、お部屋浄化とイオン持続を考えると「ナノイー」がお勧めです。
NEW「ナノイーX9.6兆」
「ナノイーX9.6兆」は花粉を抑制するOHラジカル量が「ナノイー」と比べて20倍になりました。花粉99%以上抑制するまでのスピードも2倍となって、より素早くしっかりと花粉やハウスダストを抑制することが出来ます。
花粉を99%抑制する時間
ナノイーX4.8兆では約24時間かかっていましたが、[ナノイー9.6兆」では、約12時間で抑制が可能となります。
多彩な吸引モード
汚れの種類に合わせて、気流を切り替えて効果的に吸い込みます。
・3種類の気流抑制技術
PM2.5気流
室内全体にただよう汚れを確実に吸引。
・花粉撃退運転
花粉症をお持ちの方は特に重宝する機能として、この「花粉撃退運転」を搭載。様々な空気の汚れを、その種類や量に合わせた気流でがっちり吸引します。
高精度なセンサー
快適な空気環境を整えるためには、空気の状態を素早くしり、正しく検知しなくてはなりません。FVXU70は、4つのセンサーで汚れや人の動きを検知して素早くお部屋を綺麗にします。
①高感度ハウスダストセンサー
けむりやアレル物質など、最小約0.3μmの微細な粒子までしっかり検知
します。
②匂いセンサー
お部屋に充満するさまざまな生活臭をセンサーが見つけ、ニオイを取り
除きます。
③照度センサー
お部屋が暗くなると、風量と表示ランプの明るさや運転音をセーブした
「おやすみ自動運転」に切り替わります。
④ひとセンサー
上部に配置したセンサーが、人の動きを検知してホコリの舞い上がりを
予測。※FVXU90にのみ搭載
⑤湿度センサー
湿度を自動で整えることができる『自動運転』を搭載。湿度は『高め』
『標準』『控えめ』の3段階で設定*が可能。冬など特に乾燥が気にな
るときは『高め』にするなど、湿度を自動でコントロールして快適に過
ごせます。
3つの高性能フィルター
高性能フィルターが微細な粒子をキャッチ。お部屋の空気をキレイにします。プレフィルターでペットの毛や繊維などの大きな汚れ※1を、清潔HEPAフィルターでホコリや花粉、チリ、けむり、PM2.5などのハウスダストをしっかりキャッチ。スーパーナノテク脱臭フィルターでタバコ臭やペット臭など気になるニオイの元を吸着します。また、清潔HEPAフィルターはろ紙をコンパクトに収納しているので、効果が長続きします。
・プレフィルター
ペットの毛や繊維などの大きな汚れを取り除きます。
・清潔HEPAフィルター
花粉やPM2.5などの微細な粒子を取り除きます。
・スーパーナノテク脱臭フィルター
ナノレベルの超微細な穴で匂いの元を吸着する活性炭。
お手入れ簡単
Panasonicの空気清浄機はとってもお手入れが簡単なのも特徴ですね。
本体・フロントパネル
本体を動かさなくていい全面パネルです。
プレフィルター
約2週間に一回、ホコリを掃除機等で吸い取るだけ。もちろん水洗いも可能
集じんフィルター
汚れが気になったら、表面のホコリを掃除機で吸い取るだけ
加湿フィルター
月に1回ほど、水かぬるま湯で押し洗いするだけ
加湿用タンク
取り出しやすい構造とタンク口が大きいため手がすっぽり入り洗いやすい。タンクは自立するため給水もとっても楽ちん
メリット デメリット
さすがはパナソニック。とっても素晴らしい空気清浄機を開発しましたよね。メリットばかりでデメリットなんで見つからないんじゃ?
そこで、実際に使用者からの口コミを元にメリットとデメリットを確認してみましょう。
・匂いが大きく軽減した
・強モードでは音が気になるが、静音モードでは本当に静か
・お手入れがとても楽ちん
・デザインが良い
・値段が高い
・大きくて場所をとる
・パネルが上についているから遠くからだと見えない
全体的にみるとほぼメリットばかりでしたね。値段が高くてもそれだけの質を要しており、購入後は非常に満足されています。筐体も大きいですがプラズマクラスターの同レベル帯と比べてもさほど変わりません。操作パネルが上からじゃないと見えないは、今後改善してもらいたいところかもしれませんね。
以上、Panasonic加湿空気清浄機 FVXU70のご紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。