2022年3月1日に発売されたPanasonic[NI-FS780」と「NI-FS580」。新製品が出るとどうしても比較してしまいますよね?今回は前モデルとの大きな違いと、新機能の特徴をご紹介します。
それでは、新型「NI-FS780」と「NI-FS580」に対して、旧型「NI-FS770」と「NI-FS570」をまとめて比較してみましたのでこちらをご覧ください。
型番 | NEW NI-FS780 | 旧 NI-FS770 | NEW NI-FS580 | 旧 NI-FS570 |
色 | -H(カームグレー) -C(アイボリー) | -C(ベージュ) -H(ダークグレー) | -A(ネイビー) -C(ベージュ) | -T(タークブラウン) -PN(ピンクゴールド) |
アイロン面 | セラミックコード | セラミックコード | セラミックコード | セラミックコード |
スチーム穴数 | 6穴 | 6穴 | 6穴 | 6穴 |
スチーム持続時間 | 約10分間 | 約10分間 | 約4分間 | 約4分間 |
スチーム量 | 最大 14g/分 平均 11g/分 360°スチーム噴射 | 最大 14g/分 平均 11g/分 360°スチーム噴射 | 最大 13g/分 平均 11g/分 360°スチーム噴射 | 最大 13g/分 平均 11g/分 360°スチーム噴射 |
タンク容量 | 約115ml | 約115ml | 約50ml | 約50ml |
スチームモード | 連続パワフル&瞬間スチーム/瞬間4倍パワフルスチーム | 連続パワフル&瞬間スチーム/瞬間4倍パワフルスチーム | 連続パワフル&瞬間スチーム/瞬間3倍パワフルスチーム | 連続パワフル&瞬間スチーム/瞬間3倍パワフルスチーム |
温度調整機能 | 3段階温度調整 (弱/中/強) | 3段階温度調整 (弱/中/強) | – | – |
自動ヒーターOFF | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約19秒 | 約19秒 | 約19秒 |
脱臭 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
除菌・アレル物質抑制 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
抗菌ハンドル | 〇 | – | 〇 | – |
付属品 | スタンド/専用カップ | スタンド/専用カップ | スタンド/専用カップ | スタンド/専用カップ |
消費電力 | 950w | 950w | 950w | 950w |
コード長 | 2.5m | 2.5m | 2.5m | 2.5m |
本体寸法 幅×高さ×長さ | 約8×13×約16.5cm | 約8×13×16.5cm | 約7×15×約15cm | 約7×15×約15cm |
本体質量 | 約690g | 約705g | 約680g | 約690g |
・新旧の大きな違いは色、抗菌ハンドル、重さ!
上位モデル「NI-FS780」も「NI-FS580」も大きな違いは色が変わったところと、持ち手のハンドルが抗菌ハンドルになったこと。そして「NI-FS780」は約15g軽くなりました。また「NI-FS580」も旧型と比べ、約10g軽くなっています。
正直抗菌仕様等の特殊な機能がなくてもいいと思える方は、旧タイプの方が予算を抑えられるので、お勧めとなりますね。
こちらに前モデルの説明があり、今回のモデルのと大きな違いは、色・抗菌ハンドル・重さだけですので、こちらに細かい詳細を載せています。
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〇新型「NI-FS780・580」の価格帯
「NI-FS780」
NI-FS580
〇新型「NI-FS770・570」の価格帯
NI-FS770
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〇まとめ
少しでも軽く、抗菌ハンドルが欲しいという方には新型をお勧めします。しかし、特に重量や抗菌にこだわりがない方には、価格帯も抑えられている旧型を購入しても、根本的な性能は変わっていないので良いかもしれませんね。