みなさんこんにちわ。のんすけ店長です。
コードレスクリーナーを検討している方には、必ずと言っていいほどチェックされる掃除機。それがダイソンですね。
今じゃダイソンを知らない人がいないといっても過言では無いほどの知名度となっています。
しかし、ダイソン=高いと思われている方もいらっしゃる中で、今回は、高性能でありながら、お手頃価格で、現在では通販サイトでもランキング上位にいる、ダイソンv10 fluffy(SV12FF)をご紹介します。
我が家では、日立のスティッククリーナーを使っていたのですが、バッテリーの寿命を迎え、そろそろ買い替えと思い、まっさきに頭に浮かんできたのがダイソンでした。
しかし、ダイソンクリーナーは、性能はずば抜けて高いことを分かってはいましたが、「値段がとにかく高い!」
値段の安いダイソンクリーナーは、ヘッドが小さく、バッテリー持ちもあまりよくありません。
しかし、直近世間をにぎわせているのが、v10 fluffy(SV12FF) です。
型落ちの為、値段がお手頃、文句なしの性能、多彩な付属品がそろっているタイプで、在庫の残っている間は買っておいて損はないと思いますよ。
それでは、どのような性能を持っているのでしょうか。
|バッテリー持ちが良くパワー性が向上
V10(SV12FF)のバッテリーは、最大で60分もあります。※「パワーブラシなし」
「ん?60分稼働するんじゃないの?」っと思いかもしれませんが、「パワーブラシ」を外した状態での稼働時間となります。
SV12FFは、「パワーブラシ」を含めた時間は約40分!、一戸建てのように部屋数が多くても、40分あれば、綺麗に掃除する事が出来ますよ。
また、吸引力の原動力であるモーターは、従来よりも小型・軽量化され、尚且つモーター回転数が大幅にアップ。
SV12FFは、毎分最大125,000回転になり、更に吸引力が上がりました。
前モデルのV8シリーズで、毎分最大110,000回転になるため、15,000回転も向上しています。
モーターが小型になったため、見た目もスマートになり、掃除機本体も軽くなりました。
日本製のモデルと比較して、まだ重いですが、それでもダイソンでの軽量化はとてもうれしいことですね。
|吸引モードが3段階!静音性向上
SV12FFは、吸引モードが3段階となりました。以前は「標準」と「強モード」のみでしたが、新たに「省エネ」モードが追加。
その為、掃除シーンに合わせて、モードを使い分ける事で更に省エネに掃除をすることが出来ます。
もともと、吸引力の強いダイソンの為、省エネモードでも十分ゴミを吸い取ってくれます。
省エネモード・・フローリング
標準モード・・・カーペットやマット
強モード・・・・車内・じゅうたん
上記のような感じで使い分けると、バッテリーがとっても長持ちしますよ。
また、モーターが小型した事と、省エネモードが搭載したことにより、とても音が静かになりました。
音がうるさい「ダイソン」っとイメージされている方が多いと思いますが、本当に静かになっています。
ただし、「強」モードに関してはかなりうるさいですw
普段は「省エネ」「標準」を使って、頑固なゴミの時に「強」を使いましょう。
|掃除に便利な付属品
収容用ブラケット
本体やツールを収納しながら、本体を充電する事が出来ます。
ミニモーターヘッド
ナイロンブラシが、ベット・ソファ・布団等に入り込んだ、ホコリやゴミを取り除きます。
コンビネーションノズル
先端にブラシがありう、用途に合わせて、ブラシを出したり引っ込めたりすることが出来ます。
ミニソフトブラシ
テレビやパソコン等のデリケートな部分へのお掃除に活躍します。
隙間ノズル
狭い隙間や、届きにくい場所のお掃除に最適です。
|本体仕様
本体質量:2.58kg
充電時間:約3.5時間
運転時間:最長60分 ※パワーブラシ未着用時
クリナーヘッド:ソフトローラーヘッド
本体寸法:高さ245mm×奥行1,232mm×幅250mm
やはり、本体の重量は少し重めですね。ご年配の女性の場合は、長時間使用すると疲れてしまうかもしれません。
|口コミ
実際の使用者の口コミをまとめてみました。
・良い口コミ
・国産のスティックと比べると吸引力が全然違う
・「強」モード以外は音が静かに感じる
・ゴミがたまっても吸引力下がらないのはさすが
・デザインが良い
・取り回しがよくて使いやすい
良い口コミでは、やはり吸引力の違いに驚かれている方のレビューが多くありました。
筆者もよく、吸い込み口に手を当てて、どれほどの吸引力か確認する事があるのですが、どの国産メーカーも明らかに吸引力が弱い感じがする中で、ダイソンだけは本当に強く感じました。
コード付き紙パッククリーナーに近い吸引力をダイソンは出しています。
また、デザイン性というのも多く口コミとしてありました。
実際に「かっこいいから」「高級感あるから」「インテリア映えしそうだから」とデザインがよく、購入を決めている方もおられます。
デザイン性が良く、性能も良く、価格も安い。確かに現在売れ筋ランキングに食い込んでいるのもわかりますね。
|悪い口コミ
・少し重い。高い位置への掃除は困難
・付属パイプが長い
・押しっぱなしで稼働するため、腕が疲れる
・修理代が高い
悪い口コミでは、「重い」が圧倒的に多いですね。依然と比べ物凄く軽くはなりましたが、国内メーカーに掃除機は、1.1~1.9kgが主流となっており、多少重さを感じるかもしれません。
また、「自走モーター」ではないため、ヘッドが勝手には進んでくれません。その為、じゅうたんやカーペットの場合は、抵抗が発生します。
そして、常に掃除機を動かしている間は、スタートボタンを押しっぱなしにしなくてはならない為、全て合わせて重く感じてしまうと思います。
通常では、だんだんと慣れていくので、そこまで気にしなくても良いと思いますが、ご高齢の方の場合は、かなりの労力を必要とすると思いますので、その場合は日本製の掃除機をお勧めします。
日本製スティッククリーナーお勧め商品
あと、修理代は正直高いです。
日本製の掃除機は、故障部品と技術料金を合わせた金額で、7000円~12000円程。
ダイソンの場合は、定額料金がかかります(23000円)。また修理キャンセルする場合も、6000円かかるので、壊れた場合は買い替えられる方の方が圧倒的に多くなります。
ヘッドが壊れた、ダストBOXが壊れたというような消耗品の故障の場合は、インタネット上で購入する事をお勧めします。
そうはいってもやはりダイソンブランド。悪い口コミ以上に掃除をした時の爽快感を得られる非常に優れた商品だと思います。
今はこの高性能モデルが、お安く手に入る時期になるので、ご検討いただいてはどうでしょうか?
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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