どうも。のんすけ店長です。
今回は衣類スチーマーのご紹介です。衣類スチーマーで選ぶポイントって
- スチーム量
- スチーム専用かプレス兼用か
- タンク容量
- 立ち上がり時間
- 温度設定
- 重量
- コードの有無
- グレードの違い
こちらのページでは、東芝コードレス衣類スチーマーの紹介とメリット・デメリット中心に説明させて頂きます。他のメーカーやメーカー別比較をご覧になりたい方は下記も参照してみて下さね。
・日立の衣類スチーマーを徹底検証
・Panasonicの衣類スチーマーを徹底検証
東芝 ラインナップ
※東芝は全5機種。コードレス2機種とコード付き3機種となっています。
今回は、東芝コードレス衣類スチーマーをご紹介します。
TA-SX6 | TA-SX5 | |
色 | -L(ライトブルー),-H(グレー) | -N(ゴールゴ) -R(ローズレッド) |
定格消費電力 | 100V-1200W(50/60Hz共用) | 100V-1200W(50/60Hz共用) |
コーティング | シルバーセラミックコート | ニッケルコート |
すべりの良さ | 〇 | ◎ |
スチーム持続時間 | 最長 約2分 | 最長 約1分30秒(コードレス時) 最長 約7分10秒(コード付時) |
スチーム量 | 最大 約14g /分(コードレス) 最大 約20g /分(コード付) | 最大 約12g/分 |
スチーム穴 | 14個 | 14個 |
水タンク | 約115mL | 約65mL |
スチームライン | スチームライン | スチームライン |
スチーム切換 | 全温度3段 | 高温・中温2段スチーム |
スチーム種類 | スチーム シャワー ドライ | スチーム |
温度調節 | 3段階 | 3段階 |
適温コントロール | 置くたび適温 | 置くたび適温 |
電源切り忘れ | オートパワーオフ | オートパワーオフ |
本体寸法(長さ×幅×高さ) | 約179×約71×約130mm | 約179×約71×約137mm |
収納時寸法(長さ×幅×高さ) | 約228×約90×約174mm | 約228×約90×約185mm |
本体質量 | 約0.69kg | 約0.71kg(コードレス時) |
収納時質量 | 約1.0kg | 約1.03kg |
コードの長さ | 約2.0m | 約2.0m |
機種は2機種。
TA-SX6とTA-SX5の大きな違いは6つですね
1,滑りの良さ
上位モデルのSX6よりSX5の方が滑りが良い
2、スチーム持続時間
SX6の方がSX5より約30秒長い ※コードレス時
3,スチーム量
SX6が約14g/分に対しSX5は約12g/分 SX6はコード時20gまで
可能
4、水タンク
SX6がSX5に対して約50ml多くなっています
5,スチーム種類
SX6はシャワーやドライが追加されています
6、サイズ・質量
全体的にSX6の方がコンパクトで軽量にできています。
それでは、東芝コードレス衣類スチーマーの特徴を見ていきましょう。
・コードレスでも使える-2way
オードレスタイプなので、コードを気にせず楽に使えます。その為、お出かけ前にさっとシワを伸ばしたい時に役立ちます。
またスチーム量を上げパワフルに仕上げたい時や厚手のセーターの時にはコード付き仕様にすることで、パワーあるスチームを噴出することが可能です。
・パワフルスチーム
コードレスでも最大約14g/分のスチームを噴出し約2分間持続します。また、スチームボタンを一回押すだけで、連続してスチームが出るので手首にかかる負担を軽減します。
・つかいやすさ
電源コードを必要としないため、手首に負担の無い角度でアイロンをかけられます(使用可能範囲 約240°)
また衣類に合わせ3段階温度設定が付いており(SX5は2段階)、衣類にあったかけ面温度で、衣類をケアします。そして給電の時にもランプとブザーでお知らせしてくれますよ。
もちろんアイロンとして使える-2wayで、バリっと仕上げたい方にも向いてますし、楽がけラインがあることにより、ボタン回りなどの細かい部分もしっかりとシワを伸ばします。
メリット・デメリット
筆者の個人的な感想ですが、コードレスタイプという事ではメリットはありますが、その他の機能としてとらえると、日立・Panasonicに一歩先を越されている感じがします・・・。
・コードレスの為、わずらわしさがない
・同レベル帯のメーカーと比べ価格が安価
・スチーム範囲が広い
・コードレスの為、スチーム持続時間が短い
・他社よりも比較的重い
・仕様可能範囲が240°と狭い
以上が東芝衣類スチーマーのご紹介でした。その他メーカーや比較等もページ前面にリンクを貼っておりますので、是非見ていってくださいね。