ショップジャパンの中でも、3年連続売上NO1の電気圧力鍋クッキングプロV2は、仕事や子育てをされて忙しい日々を過ごされている奥様にはとてもぴったりの商品です。
最近ではいろんなメーカーが電機圧力なべを販売しており、一体どれがいいのか迷ってしまいますよね?
そこで今回は、ショップジャパンの電気圧力鍋の新旧の比較や、他社との違いをご紹介いたします。
1,クッキングプロV2と旧型モデルとの違い
1,1 新旧比較表
1,2 少人数向け2.4Lが追加
1,3 調理機能が1台8役から1台9役に追加
1,4 操作パネルが変わりました
1,5 うち釜が無くなってお手入れが簡単
1,6 内部圧力が1,5倍に
2,クッキングプロV2と他社との近い
3,クッキングプロV2のメリット・デメリット
4,クッキングプロV2の買い時はいつか
5,まとめ
1,クッキングプロV2と旧型モデルとの違い
1,1 新旧比較表
まずは、言葉を並べるより比較表にした方が分かりやすいと思いますので、こちらをご覧ください
型式 | クッキングプロV2 (2021年モデル) | クッキングプロ (2019年モデル) |
色 | -S(シルバー) | -S(シルバー) -R(レッド) -BK(ブラック) |
サイズ(幅×高さ×奥行cm) | 2.4L:約275×280×274 3.2L:約295×297×292 | 約285×273×295 |
重量 | 2.4L:約3.3kg 3.2L:約3.8kg | 約3.6kg |
満水容量 | 2.4L 約2.4L 3.2L 約3.2L | 約3.2L |
調理用量 | 2.4L 約1.6L 3.2L 約2.1L | 約2.6L |
内部圧量 | 80kpa | 50kpa |
電源・消費電力 | 100V/700W | 100V/700W |
調理機能 | 9種(圧力、炊飯、無水、温め直し、煮込み、蒸し、スロー、炒め、発酵) | 8種(圧力、炊飯、無水、温め直し、煮込み、蒸し、スロー、炒め) |
販売価格 | 2.4L 14,900円 3.2L 16,800円 | 3.2L 16,170円 |
1,2 少人数向け2.4L モデルが追加
旧モデルに関しては、3,2Lタイプの1種類でしたが、一人暮らしや夫婦での場合、大容量はいらないと言う要望があったことから、少人数向けの2.4Lタイプが追加となりました。
1,3 調理機能が1台8役から1台9役に追加
クッキングプロV2は、旧モデルと比べて「発酵」機能が追加されました。これにより、ヨーグルトや甘酒などの発酵料理が6種類可能となり、付属されている「調理レシピ」も拡張されています。
しかも、比較表を見て頂いてわかる通り、新機能が追加されているのにも関わらず、旧モデルとの価格差はほとんど変わりません。とってもお得になりますね。
1,4 操作パネルが変わりました。
ここは好き嫌いがはっきり買われるかもですが、旧モデルがプッシュタイプに対して、クッキングプロはダイヤル式となりました。
クッキングプロV2はレシピの種類が100種類あったり、使用頻度の高いレシピをお気に入りに追加出来たりといった機能も組み込まれている為、とても便利に使うことができます。
1,5 内蓋が無くなってお手入れが簡単
旧型のクッキングプロは、外フタ・中フタ・パッキンそれぞれを洗わなくてはなりませんでしたが、クッキングプロV2では、内フタが無くなり、外フタにパッキンが取り付けられている為、とてもお手入れが楽になりました。
1,6 内部圧力が1.5倍に!
比較表を見て、kpa?っと思われた方もいらっしゃると思いますが、kpaとは、この内部圧力の事を言います。
つまり、内部圧力が向上することにより、硬く大きな食材を素早く柔らかくすることが出来るため、調理時間を大幅に短縮することが出来るようになります。
2,クッキングプロV2と他社との違い
続いて、他社で販売している電気圧力鍋を比較してみましょう。
メーカー | ショップジャパン クッキングプロV2 | アイリスオーヤマ KPC-MA | シロカ SP-2DM251 | ティファール CY8708JP |
用量 | 3.2L 2.4L | 3.0L 2.2L | 2.4L | 3.0L |
サイズ | 幅295×高さ297×奥行292mm 約3.8kg | 幅300×奥行301×高さ224 mm 約3.9kg | 幅240 ×奥行240 ×高さ270mm 約3.9kg | 幅324×奥行314×高さ268mm 約4.8kg |
カラー | シルバー | ブラック グリーン グレー | ホワイト ブラウン | ブラック |
メニュー数 | 100種類 | 108種類 | 83種類 | 210種類 |
価格 | 3.2L 16,800円 2.4L 14,900円 | 3.0L 21,780円 2.2L 18,280円 | 2.4L 15,800円 | 3.0L 27,980円 |
価格帯が近い商品を比べてみました。こうやって見るとクッキングプロV2がいかに安くて、メニュー数が豊富かが分かりますね。一時期大フィーバーしたシロカの電気圧力鍋も、スタイルと価格が売りだったんですが、同じ2,4Lタイプであれば、クッキングプロの方が安くなってしまっています。また、メニュー数も多くなっている為、”どうしてもシロカのあのまあるいデザインじゃなきゃいやだ!”っというわけでは無ければ、クッキングプロV2にすることをお勧めします。
3,クッキングプロV2 メリット・デメリット
ショップジャパンで大人気のクッキングプロV2。それではメリットとデメリットは何でしょうか。
メリット
〇発酵機能の追加
何と言ってもクッキングプロV2最大のメリットは、発酵も出来るようになったことです。つまり、ヨーグルトメーカーやホームベーカリーいらずで、1台でなんでもこなせてしまいます。
〇お手入れモードで嫌なにおいをシャットアウト
クッキングプロV2から新機能として「お手入れモード」が搭載しています。その為匂いの強い料理の匂い残しも軽減することができます。
デメリット
×デジタル表示がみずらい
操作パネルがデジタル表記になったため、文字が小さくなって、少し見づらくなった感じがします。あとダイヤル式になったためか、操作もちょっと複雑な感じがします。
×レシピ本必須
メニュー数が増えたこともあり、レシピブックがないと、特に料理の苦手な人はどうしたらいいかわからない・・・なんてこともありそうです。
あとレシピ本自体が結構細かく文字が小さい為、ご年配の方の場合は、見やすいマニュアルのクッキングプロの方がいいかもしれませんね。
4,クッキングプロの買い時はいつ?
やはり買い時は期間限定でキャンペーンを実施しているときに限りますね。2022年5月26日現在で、更に1,000円引きをしておりましたので、こういったタイミングの時に買うことをお勧めします。
5,まとめ
今回は、ショップジャパンで紹介された電気圧力鍋のご紹介でした。また色々と紹介していきますので是非見てくださいね。