みなさんこんにちは。のんすけ店長です。
今回は日立スティッククリーナーのご紹介です。特に日日立製のクリーナーはテレビショッピングでの紹介や家電量販店でもお勧めされることが多く、色々と気になっている方も多くいると思います。
・PV-BH900J
・PV-BL50J
・PV-BL30J
・PV-BL3J
・PV-BL2H
・PV-BL1H
※PV-B300H
最上位モデルの900シリーズは発売当初から常に雑誌やインターネットでも常にランキングに取り上げられている注目商品ですね。※300Hはこれからの新生活に向けた比較的安価モデルとなります。それでは日立の特徴と、選び方を順番にご紹介いたします。
その前に、ジャパネットモデルでとても似ている商品がありましたので、こちらにも興味があれば是非見てくださいね
ごみくっきりライト
PV-BH900J PV-BL50J PB-BL30J ※7灯
PV-BL3J ※5灯
上記写真を見て頂いてわかる通り、「ごみくっきり」を付けた場合とつけていない場合のゴミの見え方がはっきり違います。
髪の毛などが絡みにくい「からまんブラシ」
PV-BH900J PV-BL50J PV-BL30J PV-BL3J
従来のブラシは隙間に入り込んでしまうと、髪の毛などが絡みやすい。
「からまんブラシ」は隙間に入り込みにくく、髪の毛などが絡みにくい。
今までのブラシは本当に絡みまくってました・・・絡んだ毛がブラシとの接合部分にも溜まりまくって掃除が大変なイメージがありましたが、今モデルから大きく改善。
また、今回採用されたブラシは、まるで拭き掃除したかのようにフローリングに付着した菌も拭き取ります。※水ぶきとは違います。
押しても引いても吸い込む「パワフルスマートヘッド」
PV-BH900J PV-BL50J PB-BL30J
ダイソンと比べるとどうしても「吸引力」に関して日本のモデルは太刀打ちできません。その「吸引力」を「パワフルスマートヘッド」の機能にてしっかりとカバーすることでできております。
自走式モーターヘッド
全機種対応
日立と言えばこれ。よくテレビショッピングで「すいすいかけられる」「勝手に前に行く」と言った言葉をよく耳にすることがあると思いますが、本当に「軽い」んです!人差し指一本で抑えるだけで勝手に前に進んでくれます。他社メーカーも自走式は多く採用されておりますが、日立は特に自走が強めに感じますね。
ゴミ捨てが簡単
全モデル対象 ※PV-B300除く
ダストケースは全て分解・丸洗いが出来ますのでとっても衛生的。綺麗好きの方には特におすすめとなりますね。
狭い隙間壁際も「ぺたりんこ構造」「くるっとヘッド」
全機種対応 ※PV-B300除く
ベットの下等狭い箇所もお掃除が可能。また掃除しにくい壁際も得意!
※高さ10CM以上が必要
ベットやソファの下を掃除するとき、ヘッドは入るものの奥の方を掃除しようとしたとき、手元にある本体部が引っかかって奥まで掃除が出来ない!!そんな経験はありませんか?
日立なら高さが10CMの隙間があれば手の届かなかった奥までのお掃除が可能となります。
パワフルなのにとっても「軽量」
続いては各ラインナップを分かりやすく表に置き換えてみました。
BH900J | BL50J | BL30J | BL3J | BL2H | BL1H | VB300J | |
重量 | 1.7kg | 1.4kg | 1.4kg | 1.1kg | 1.1kg | 1.1kg | 2.6kg |
吸引力 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ | △ | × |
集じん容量 | 0.25L | 0.15L | 0.15L | 0.15L | 0.15L | 0.15L | 0.15L |
バッテリー | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ | △ | 〇 |
ヘッド性能 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | △ | △ |
自走機能 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
くるっとヘッド | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ペタリンコ機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
ごみ捨てレバー | 〇 | – | – | – | – | – | – |
付属品 | 〇 | △ | △ | △ | △ | △ | △ |
重量
一番軽いモデルではなんと1,1kgと、主要メーカーのスティックとしては最軽量モデルとなります。多少吸引力が下がってもよいとお考えの人はこちらもお勧めです。
最軽量モデル
・PV-BL30J
・PV-BL2H
・PV-BL1H
実際に試してみましたが、とにかく軽いです。まったく腕に負担がかからなくご年配の方にも手軽にお掃除をすることができますよ。
吸引力・バッテリー
やはり圧倒的に上位3モデルが引き離している感じですね。上位3モデルには「パワフルスマートヘッド」が搭載している為、「強」モードにしなくても殆どのお部屋モーラ出来てしまいます。またPVBH900Jに関しては「自動」モードが搭載している為、床のゴミの量によって強弱を切り替えてくれメインの掃除機として大活躍をしてくれますよ。逆に下位モデルに関しては、バッテリー持ち時間が約30分(強8分)と短く、「強」で使う事も多くなり家全体の掃除をかける場合、バッテリーが持たなくなる可能性があります。どちらかというとサブ的な使用や一人暮らし用となりますね。
PV-BH900Jのお勧めポイント
・ごみくっきりライト(7灯)でごみが見やすく効率的な掃除か可能
・吸引力が強く車の中でも強力吸引
・バッテリが長持ち且つ自動モードで切り替えの必要がない
・ヘッドの性能がよく、往復運動が少ない
・集じん容量が多く、ゴミ捨てレバーでゴミ捨てが楽
・付属品が多く掃除のシーンに合わせて組み合わせが可能
とにかくおうちの中のお掃除をメインに持っていく方はこちら!これ一台あればお部屋・階段・棚上・車内等ありとあらゆるお掃除が可能となります。
PV-BL50Jのお勧めポイント
・ごみくっきりライト(7灯)でごみが見やすく効率的な掃除か可能
・吸引力が強く車の中でも強力吸引
・バッテリーが長持ち(強弱の手動切り替え必要)
・ヘッドの性能がよく、往復運動が少ない
・付属品が多く掃除のシーンに合わせて組み合わせ可能(スマートホース無い)
・PVBH900Jよりも0,3kg軽く持ち運びがとっても楽ちん
予算の都合でPVBH900Jが難しい方はこちら。大きな違いは吸引力が若干下がっていることと、集じん容量(ゴミを入れるタンク容量)、付属品の「スマートホース」が付属されていないこと。メインの掃除機としても活躍してくれるはずです。
PV-BL30Jのお勧めポイント
・ ごみくっきりライト(7灯)でごみが見やすく効率的な掃除か可能
・吸引力が強く車の中でも強力吸引
・バッテリーが長持ち(強弱の手動切り替え必要)
・ヘッドの性能がよく、往復運動が少ない
・付属品が多く掃除のシーンに合わせて組み合わせ可能(スマートホース無い)
・PVBH900Jよりも0,3kg軽く持ち運びがとっても楽ちん
PVBL50Jとの大きな違いは「ミニパワーヘッド」が付属されていないこと。
「じゃあこっちでいいや~」っと思っている方、少々お待ちください。確かにお部屋掃除だけなら必要ないかもしれませんが、フトン用として・・または車内用として・・絶対に欲しいと思ってしまうのが、この「ミニパワーヘッド」です。価格帯を調べてみてそんなに差がないようでしたら迷わず上位モデルを選びましょう。
日立のデメリット
今までは日立のメリットばかりを説明してきました。しかしもちろんデメリットも存在します。ここではいくつかのデメリットを説明いたします。
×充電台がかっこわるい
多分人によってはかっこよく見えるのかもしれませんが、個人的には「掃除機おいてます!」って感じなんですよね。もう少しスタイリッシュにインテリア映えしてほしいところでした。※下位モデルのスタンドはもう少しコンパクトになります。
×目詰まりをおこいやすい
総評すると、上位3機種が掃除機としてはメインで使用できる仕様なのに対し、下位モデルはサブ的な仕様となっております。「これ一台でお部屋を全部掃除する!」とお考えの方は是非上位モデルをご検討されるようにしてください。
今回は日立のスティッククリーナーのご紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございまいた。