ホットプレートの人気はタイガー・象印？ブルーノや煙の少ない機種も最近人気急上昇

ホットプレートって色々な種類があって悩みませんか？タイガーや象印は不動の人気を誇っておりますが、ここ数年ではおしゃれなホットプレートとして、ブルーノ製ホットプレートがこの一角を切り崩そうと脅威的な追い込みを見せています。

数がとても多いので、個人的にとてもお勧めしたいホットプレート６選を今回はご紹介します。

1.ホットプレートってどんな種類があるの？

1台あれば焼き肉・お好み焼き・焼きそばなど様々な調理を楽しむことが出来る家電。それがホットプレートです。

種類は大きく分けて「ホットプレート」と「グリル鍋」があります。ホットプレートは焼き物調理を行い調理家電で、グリル鍋は更に鍋物調理もできる優れもの。

グリル鍋は鍋底が深い為、焼き調理よりは鍋調理に向いているため、利用シーンに合わせて選んで頂いた方がいいと思います。

2.現在のホットプレートのトレンドは？

最近のモデルでは、「本格派志向」と「おしゃれ派志向」に分かれています。以前は1枚プレートでただ「焼くだけ」というものが多かったのですが、特にコロナによる巣ごもり需要で、様々な商品が発売されています。

「本格派志向」

食材をおいしく焼き上げるために、高火力に対応し、尚且つプレートが焦げ付きにくい加工が施されています。また、プレート枚数も充実し、焼き肉等の「焼き肉プレート」、お好み焼きに適した「平面プレート」、タコ焼き用の、「たこやきプレート」等様々なプレートが付属されています。

「おしゃれ派志向」

とてもスタイリッシュな作りで、食卓が華やかになるようなデザイン性や、本体上面からの焼き上げにより、臭いや煙を最小限に抑えるタイプのものがあります。

3.ホットプレートを選ぶポイント

ホットプレートを選ぶ際に必ず確認しておきたいこととして

〇家族構成
〇付属プレート枚数
〇お手入れ
〇収納性
をポイントとして注目した方がいいと思います。

4人家族で、コンパクトタイプのホットプレートでは一度に食材を焼けないので、食事にとても時間がかかってしまいます。※おしゃれ志向のホットプレートはサイズが小さいものが多く、少人数向きのものが多くなっています。

付属プレートは、最低3枚（焼き肉プレート、平面プレート、たこ焼きプレート）があると、買った後にあまり後悔することはありません。

お手入れとしては、最低限付属プレートが全て取り外せるタイプを選びましょう。最近のモデルでは、熱線部分以外すべて洗えるものも多数存在します。

収納性も大事で、ホットプレートは毎日使う物ではないため、収納性が高いものを選びましょう。複数のプレートをまとめて収納できる工夫がされている商品も最近は多くなっています。

4.おすすめホットプレート6選

　〇「本格派志向」おすすめ３選

〇「おしゃれ志向」おすすめ３選

3.まとめ

今回は、おすすめホットプレートをご紹介いたしました。

これからどんどん暖かくなっていっていきますが、中々コロナ化の影響もあり、思いっきり外で遊べないこのご時世。家族で、友達と、みんなでワイワイ楽しみながら食べましょう。