ペットを洗った後、タオルで拭き上げるだけでは十分に乾かすことはできません。ドライヤーは音が大きく、逃げちゃうペットがほとんど。かわいいペットだからこそ、ストレスなく乾かしてあげたいと思いませんか?
お風呂上りは急いでタオルで拭いて、ドライヤーで乾かさないと、床はべちゃべちゃになりますよね。
また、濡れた状態で床や布団に潜り込んでしまうと、せっかく洗った体に、またホコリなどの汚れが付着してしまいます。
ペットを洗った後に、ドライヤーなどで乾かすのはとても多変。筆者の飼っている猫もそうですが、ドライヤーの音は本当に怖がります。
それもそのはず。猫の聴力は人間の3倍と言われています。最近のドライヤーは静穏性に優れていますが、それでも40㏈~50㏈となっています。
単純計算で、猫にとってドライヤーの音は120㏈を超え、これは飛行機エンジンの近くにいるのと同じ騒音となります。
ただでさえ音に敏感な猫にとってこの音は恐怖以外なにものもありませんね。
そんなペットに対してストレスを与えず、短時間でしっかりと乾かす商品が「ペットドライルーム」となります。
目次
①「ペットドライルーム」の特徴
・特徴1 ドライモードの立体風
・特徴2 集じんフィルターで快適空間
・特徴3 静音設計で安心
・特徴4 ホコリや花粉を吹き飛ばす「エアシャワー」
・特徴5 温度調整機能で快適ルーム
・特徴6 家族にやさしい安全設計
②ペット対象サイズと乾燥時間目安
③「ペットドライルーム」のよくある質問
④その他おすすめペット家電特集
①「ペットドライルーム」の特徴
ドライモードの立体的な風が被毛を立ち上げて、根元からしっかりと乾かします。
36個の送風口から、静かな風が流れて被毛をしっかりと乾かしてくれます。お風呂に入ったら、あとはルームに入るだけ。お風呂上がりの気になる抜け毛も気になりません。
nello独自のツインファンテクノロジーで、渦巻き状のやさしい風を作り、耳やおなか、足回りに至るまでしっかりと乾かします。
そして、乾かしている間に抜けた毛は、上部のフィルターに集められるような仕組みとなっています。
超微粒ダスト集じんフィルターで、常に新鮮な空気が送り込まれて、ルーム内は快適空間
ダスト集じんフィルターで取り込まれた綺麗な空気が、今度は強い風によって、上部のフィルターに抜けた毛と一緒に、微粒ダストを取り除きます。
その為、放出された空気も、微粒ダストの無い綺麗な空気を保つことが出来ます。
普段のお手入れは、フィルターに絡まった毛を「コロコロ」等を使って取り除くだけで、とてもお手入れが簡単です。
フィルターの交換時期がきたら、「フィルターランプ」が点灯してくれるので、とても良心的ですね。※フィルターは約6カ月に1度の交換を推奨しています。
静音設計で、音に敏感なペットが怖がらずにドライルームでくつろげます。
気になる作動音は、一般的な図書館より約23db(送付モード時)ととても静かで、聴覚なとても敏感なペットが快適に過ごせる空間となっています。
お散歩後に被毛に付着したほこりや花粉をすっきり吹き飛ばす「エアシャワー」
毎日のお散歩では、足ふきや足洗を習慣にしていませんか?
ペットの足裏を拭いているときにペットが暴れてしまったり、拭いた後にジメジメする足裏を気にしているペットも多いと思います。
いつも足裏を綺麗に拭いていたつもりでも、肉球の間に残ってしまった水分で菌が増殖し、思わぬトラブルを引き起こしてしまう事もあります。
また、散歩で汚れるのは足裏だけではありません。実はほこりや花粉などが付着してしまいます。
人が服を着替えるのと一緒で、愛猫・愛犬にも「エアシャワー」で、ついてしまった汚れを取り除いてはいかがでしょうか。
温度調整機能で、夏は送風、冬は温風空間。エアコンや暖房の光熱費を抑えられる。
お留守番をしているとき、大切なペットの空間を快適にするため、夏はエアコンを、冬は暖房を付けっぱなしにしていませんか?
「ペットドライルーム」は、乾燥やホコリなどを除去するだけではなく、ペットにとって住みやすい環境を作ってくれます。
ペットハウスの記事を書いたときに、簡単な水光熱の比較を掲載してみました。是非こちらの記事も読んでみてくださいね。
家族みんなにやさしい安全設計
上段フィルターが一部オープンデザインとなっています。
ペットが不安に感じる事の無いように、透明なドアと脱着が可能で、自分で外に出ようとするとき、、一定の以上の力を入れつと、外に出られる設計です。
タッチパネルと操作ガイド付きで、初めての方も簡単操作。また、キャスターが付いているので、持ち運びも楽々です。
使用後は分解丸洗いが出来ます。内部・モーター部・床面が全て分解できるため、とても衛生的です。
②ペット対象サイズと乾燥時間目安
③よくある質問
ここでは、ペットドライルームを使用するにあたり、よくある質問をまとめてみました。
Q温度が高くて熱中症などにはなりませんか?
A熱中症を考慮した温度設定の為、問題ありません。
普段使用しているドライヤーの温度は約100℃~120℃に対し、nelloのドライヤーは30℃~40℃の風を利用しています。
また、常に空気が循環している為、熱中症を引き起こす熱を溜め込むことはありません。万が一庫内の熱が高くなりすぎた場合は、自動的に電源がoffになる機能も搭載している為、安心してご利用いただけます。
Q凄い狭く感じて、窮屈に感じないでしょうか。
A犬や猫の習慣に基づき設計されており、窮屈ではありません。利用対象は8kg以下の犬と猫です。
Q音や風量にびっくりしませんか?
A稼働音はとても静かで、風量は調節が可能です。最初のうちは弱い風からスタートし、徐々に慣れていったら強めていきましょう。
Q小型犬2匹飼っていますが、エアシャワーを同時に使用できますか?
A小型犬2匹、猫2匹の同時利用も可能です。
Q温度設定は何度まで対応できますか?
A温度設定は20℃~34℃で、2℃単位で調整できます。
④その他おすすめペット家電特集
本日はペットドライルームnelloのご紹介でした。大切なペットだからこそ、ストレスはかけたくないもの。一度ご検討されてはいかがでしょうか。