ジャパネット/「グラファイトマジックグリラーplus」の特徴と短所・長所を紹介 AMG-G1300A(G)

アラジンのグラファイトグリラーはおしゃれな形だけではなく、最短0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」です。煙や臭いを抑えながらまるで炭火で焼くようにお肉をふっくら、やわらかく焼き上げる事が出来ます。

それでは市販品のアラジンCAC-G13Aとの違いも含めてご紹介いたします。

1,ジャパネットオリジナルAMG-G1300Aの特徴

1,1 遠赤グラファイトでおいしく焼ける

AMG-G1300Aは「遠赤グラファイト」を搭載しています。

この「遠赤グラファイト」は、トースターや電気ストーブなどでも採用されており、とても発熱しやすい素材です。その為、AMG-G1300Aは最短0.2秒で発熱するため予熱する必要がありません。

この「遠赤グラファイト」は、鉄の約10倍の熱伝導率を誇っており、こんの瞬間的な熱が肉の表面を焼きすぎずおいしく焼き上げる事が出来ます。

1,2 焼き肉の煙や臭いを抑える

家焼き肉をするときの最大の敵って”煙”や”臭い”ではありませんか？

この”煙”や”臭い”の原因は”油が本体下にあるヒーターに付着し熱せられる”ことにあります。

AMG-G1300Aは、このヒーター部が”側面”に配置されており、落ちた油がヒーターに付着することがありません。その為、煙や臭いを抑制することが出来るのです。

1,3 後片付けが楽で収納もバッチリ

AMG-G1300Aは、トレイ・トレイカバーが丸洗い可能です。そして収納するときは、平面プレート・焼き肉プレートをまとめて収納することができます。

2,AMG-G1300Aの長所と短所

〇メリット

油の飛び跳ねや煙が少ない

焼き肉する上では避けて通れないこの匂いと油・・。どんなに換気扇をフル回転しても煙や臭いを抑えきることができません。しかし特徴のところで説明したように、AMG-G1300Aはヒーターに直接油が付着することがないので、油や煙を最小限に抑える事が出来ます。

とにかくおしゃれ

アラジンンの調理器具などを検討している方は、やはり見た目を重視している方が多いのではないでしょうか。

アラジンの家電は本当におしゃれに作られており、インテリア映えしますし、性能もよいのでとてもお勧めですよね。すこし値段が高いのが難点ですがw

×デメリット

本体サイズが小さい

本体はそこそこの大きさなんですが、プレートの中心が格子状になってしまっている為、肉を焼けるスペースが狭いんです。

４人家族で使うとなると、一気に大量の肉を焼くことが難しい為多少ストレスを感じてしまうかもしれませんね。どちらかというと二人暮らし用のサイズだと思います。

プレートの位置が高い

一般的なホットプレートと比べると、少し高めになっています。グリル鍋に近いかもしれません。理由はプレート側面に熱源がある為どうしても高さが出てしまうんですね。

3,市販品「CAC-G13A」との違い

ジャパネットの商品を見てしまうと、どうしても市販品の同等商品との違いって気になってしまいますよね。

そもそもオリジナルなのに、なんで同等商品があるの？っと気になる方もいると思いますが、基本的にジャパネットそのものは、商品を製造することはできません。

その為、取引のあるメーカーに対して共同開発を提案し、ジャパネットのオリジナルとして販売しています。この共同開発中に「この機能が欲しい」「この機能はいらない」と注文して、世に出回っているという事です。

それでは、実際の市販品「CAC-G13A」とジャパネットのオリジナル商品は何が違うのでしょうか。

	市販品 CAC-G13A	ジャパネット AMG-G1300A
発売日	2020年７月	2020年12月
消費電力	1300W	1300W
コード長	約2,3M	約2,3M
付属品	グリルプレート平面プレート収納スタンドフタ収納バンドミトン電源コード	グリルプレート平面プレート収納スタンドフタ収納バンドミトン電源コード
グリルプレートサイズ	幅465×奥行335×高さ134mm	幅465×奥行335×高さ159mm
平面プレートサイズ	幅465×奥行335×高さ217mm	幅465×奥行335×高さ242mm