ジャパネットオリジナル日立炊飯器の新型RZ-TS105が2022年1月に発売されました。その為旧型であるRZ-TS104Mが在庫処分としてとてもお安く販売されているます。
今回はこの新型RZ-TS105MとRZ-TS104Mを比較してみたいと思います。
1,2022年モデルRZ-TS105Mとの違い
2,市販品RZ-W100EMとRZ-TS105Mの違い
3,まとめ
1,2022年モデルRZ-TS105Mとの違い
1,1 外見が変わりました
あまり外見に興味のない方には必要のない説明かもしれませんが、「カラー色と操作パネル」が変更となりました。
本体カラーRZ-TS104Mがメタリックグレーとレッドに対して、新型のRZ-TS105Mに関しては、シャイニーブラックを採用しています。
黒系を導入することにより、より高級感が感じられるようになりました。
また、操作部に関しては、
・炊飯ボタン→新型 中央 旧型 右側
・予約ボタン→新型 右側 旧型 中央
一番使うボタンである、「炊飯ボタン」を中央に持ってきております。
1,2 うち釜が変わりました
旧型のRZ-TS104Mには「おこのみ水位線」があり、好みによって「やわらかめ」や「かため」の水位メモリの範囲で調整可能でした。
新型RZ-TS105Mのモデルにはこの「おこのみ水位線」が廃止されました。
実はこれ、「おこのみ水位線」以上に水を入れてしまい吹きこぼれが発生していたためだそうです・・・使い方の問題なのですが、しかたないですね。
1,3 炊飯モードの変更
炊飯器の機能の中では一番気になるところと思われる炊飯モード。
実はこの「炊飯モード」に関しては新型・旧型ほぼ変わりませんでした。
RZ-TS105M ふつう・しゃっきり・もちもち
RZ-TS104M 極上・ふつう・しゃっきり・もちもり
RZ-TS104Mには、極上モードが搭載していますが、炊飯時間などを調べてみると、炊きあがり時間に変化はない為、表記を消しただけではないかと思います。
1,4 仕様の違い
仕様について調べてみましたが、こちらもほとんど変わりはありませんでした。
年間の消費電力が若干新型の方が高いくらいで、年間でいくと約13円程度しか違いはありません。
1,4 付属品の違い
何度も調べてみましたが、はい!全く一緒でした!
1,5 価格の違い
2022年6月3日現在の価格では
新型 RZ-TS105M 下取り無価格 税込54,980円(送料990円)
旧型 RZ-TS104M 下取り有価格 税込28,800円(送料990円)
RZ-TS104Mはすでに生産完了モデルですが、現在はまだジャパネットに在庫が残っており、とても安くなっていますね。
本体カラーが動してもブラックじゃなきゃいやだ!っというわけでは無ければ、間違いなく今が買いの商品となるのではないでしょうか。
2,市販品RZ-W100EMとRZ-TS105Mの違い
結構気になる方も多いのではないかと思いますが、ジャパネットモデルと日立の市販品では大きく何が違うのでしょうか。
新旧モデルと違い、市販品とは結構違いがあります。以前作ったブログで紹介しておりますので、こちらを参照していただければと思います。
3,まとめ
今回は、ジャパネットオリジナル炊飯器をご紹介いたしました。RZ-TS104Mは、下取りキャンペーンが8月13日までとなっております。まだ期間はありますが、在庫処分となっている為、無くなったら終了となる可能がありますので、出来る限り急いだほうがいいかもしれませんね。