YouTubeで放送されたおもち様を乗っけて走るロボットクリーナー。この掃除機は「ロボロック」という名前で、拭き掃除と掃き掃除を同時に行ってくれる優れもの。
もちまる日記で登場する家電は本当におしゃれで高性能なばかりですね。特に今回使用していたロボロックはペットのいる家庭では特に重宝する掃除機で、下僕様は使用する家電の事をしっかりと勉強していますね。
通常のロボットクリーナーは、ペットを飼っている家庭には不向きと言われています。それは、ペットの糞や嘔吐物等が床にあった場合に巻き込んでしまうから。
ロボロックはそんな糞や嘔吐物を自動で検知し回避しながら掃除をすることが出来る優れもので、ペットを飼っている家庭にとても適した掃除機だと言われています。
今回は、もちまる日記で放送されたロボット掃除機「ロボロック」の機能やシリーズを踏まえご紹介いたします。
1,ロボロックの機能紹介
1,1拭き掃除をしながら掃き掃除もしてくれる
1,2障害物回避能力が優秀
1,3吸引力と静音性
1,4スマホアプリ連動
2,もちまる日記ではどのシリーズを使用?
3,ロボロックはヤマダデンキ独占販売
#84,まとめ
1,ロボロックの機能紹介
1,1掃き掃除をしながら拭き掃除もしてくれる
折角掃除機をかけても、床に白っぽい物が残っている時ってありますよね?これは人やペットの皮脂汚れが原因で付着してしまい、掃除機で掛けてもその汚れをふき取ることは中々できません。その為、雑巾がけ等で汚れを取るわけですが、正直腰への負担も多くなり毎日掃除することは難しいですよね。
ロボロックは、掃き掃除でゴミを取り除きながら同時に床拭きをしてくれる優れものです。
その為、使用する方は「スマホ」の操作だけで、しっかりと床をピカピカにしてくれますので、体への負担なしに掃除を行うことができます。
また、水拭きをするときは、カーペットの存在を感知して自動で水拭きの有無を判断してくれるので、カーペットを濡らしてしまう心配がありません。
1.2障害物回避能力が優秀
掃除中に障害物を感知すると、アプリ上で障害物を表示してくれます。そしてその障害物をしっかりと避けて掃除をしてくれるので、配線を巻き込んでしまったり、物を倒したりすることを回避してくれます。
そして何と言っても「ペットの糞や嘔吐物」も自動的に検知してくれるため、誤って巻き込むことがありません。通常のロボットクリーナーでは普通に巻き込んでしまうため、掃除機そのものの掃除が必要となってしまいとても大変ですよね。
この「糞や嘔吐物」を検知し回避してくれるロボットクリーナーは、このロボロックとルンバの最上位モデルしか存在しない為、ペットの飼っている家庭でロボットクリーナーを探している場合は、この2メーカーに絞られてしまいます。
ルンバの最上位モデルはこちらで紹介していますので、時間があれば見てみてください。
1,3 吸引力と静音性
基本ロボットクリーナーは、吸引力が弱く音がうるさい物が多い為、カーペットに絡みついた髪の毛や、夜中の掃除には適していませんでした。
しかし、ロボロックは業界最強の吸引力を誇り、音もとても静かなため、起床前に掃除をかけたり、小さなお子様が寝ている間でも、音を気にすることなく掃除をすることが可能です。
また、フローリングとカーペットを自動で検知することが出来るため、吸引力の強弱を自動で行い、長時間の稼働を行うこともできるようになります。
1,4 スマホアプリとの連動
ロボロックは、実際に掃除した箇所や障害物等をスマホで細かく確認することができますし、掃除をしたくない場所や入念に掃除をしたい箇所など、事細かく設定する事が出来ます。
もちろん外出先からアプリを操作して掃除を行うこともできますし、シリーズによっては、2眼カメラを使って、部屋の中を確認したり遠隔操作をすることができます。マイクもついている為、掃除機から自分の音声を発信することもできますよ。
2,もちまる日記ではどのシリーズを使用?
もちまる日記に登場したロボットクリーナー下僕様が「1年前に購入した」と言っていたので、現在使用しているのはS6シリーズではないかと思います。
新型が2021年9月に発売していた為、ほぼ間違いないかと・・・
正式型番はS6V52-04で、家電芸人や王様のブランチなどで紹介され、全国の圧倒的な人気を誇っていたルンバのシェアを大きく奪った商品です。
3,ロボロックはヤマダデンキ独占販売
以前まで、ケーズデンキやヨドバシカメラ等でも取り扱いのあったロボロック。2年程前に完全ヤマダデンキ独占販売商品となりました。
逆にルンバをヤマダデンキでは販売されておらず、家電量販店でのロボットクリーナー紛争では、完全に二分された商品達となります。
4,まとめ
今回はもちまる日記にて放送されたロボットクリーナーの事を気になる方が多いのではないかと思い、簡単にご紹介いたしました。